スロヴェニア旅行記Ⅺ
こんばんは、ワインインポーターの大野みさきでございます。スロヴェニア旅行記の第11話目です。商談後は、ROJAKの当主とコペルの隣町であるイゾラでディナーをしました。ホテルマリナのMarina restaurantです。
港町だけあって魚貝が新鮮だそうです。地元の方にも人気店なので期待が持てました。潮の香りが心地好いアウトサイドのテラスを選びました。生憎のお天気ですが、まあ良しとしましょう。
土着品種のレブラです。色々なワインを少しずつ頂きました。
提供されるお魚が運ばれました。食材と調理法をリクエストします。
ボンゴレビアンコです。アルデンテといい、塩加減も丁度良く、イタリアと日本以外で頂いたパスタの中ではじめて美味しいと感じました。
鯛のフィレは蒸し焼きにしました。
アツアツを盛り付けてくれます。
味付けは素材がいいのでシンプルに、搾りたての
デザートのフォンダンショコラは極甘でした。お砂糖で殺人が犯せると思った程です。元来、甘味は苦手なのでひとくちでギブアップです。無理だと言ったら彼は自分のクレームブリュレ
その後、誕生日を迎えるアーティストの友人宅にお邪魔しました。奥様はファッションやアクセサリーのデザイナーで旦那様
何もかもオシャレです。茶器は日本を
猫までがオシャレに見えてきました。私とUroš Rojacです。
帰りはバス停まで送ってくれました。コペル港からはコンテナ船が見えます。ここからワインを輸
Marina restaurant
Veliki trg 11
Hotel Marina, Izola 6310, Slovenia
+386 5 660 41 00