1/28 From Alsace with Love
アルザスワイン好き寄って(酔って)らっしゃい!!そんなアルザス好きには堪らないイベントが開催されます。365wineの近所にLe Noeud Papillonという名前のクラッシックなフレンチレストランがあるのですが、その横に隣接される小さな立ち飲みワインのお店、ワインスタンド ダイガク。わたくし大野が絶賛するお店です。第一に、提供されるワインのセンスが抜群に良いんです。自然派で身体に沁みるワインです。そしてワインと生産者の想いを余すところなく伝える、木下さんが超イケメンの好青年なんです。昨年にフランスのワイナリーでスタジエをされていた彼はワインのみならず、ぶどう栽培や醸造の知識も深く、生産者を寝食を共にしていた為、フランス文化(特に食文化)にも精通していらっしゃいます。彼が目当てのお客様がどれだけ多いことか(ちゃっかり私もその一人ですわ!) さあ、そんな彼のイベントは下記の通りです。またしても、Facebookから無断で文章とお写真を拝借させて頂きました。
From Alsace with Love 昨年に続き2度目となるアルザスワインとシュークルートのイベントを開催させていただくことになりました。
アルザス地方とはドイツ国境近くに位置する小さな地方で、そこで造られるワインの9割は白ワイン。その中でも様々な品種が植えられ辛口から極甘口まで多様なワインが造られる産地です。ピノノワールから造られる赤ワインも少量ですがとても秀逸です。
またシュークルートというソーセージやベーコン、ジャガイモとザワークラウト(発酵キャベツ)を贅沢に使った郷土料理は白ワインとの相性が抜群です。隣のロレーヌ地方の代表料理であるキッシュロレーヌやアルザスのマンステールというウオッシュチーズなど、当日はワインにピッタリな食事をご用意いたします。
コンビを組むのは昨年同様、「ドメーヌ クリスチャンビネール」にて研修したブドウ農家の加賀山くんです。彼が働いたビネールのワインを主軸にアルザス地方の魅力を存分にお伝えできればと思います。
詳細は随時ご連絡いたしますが今回はワインスタンドダイガクの小さなスペースのみでの開催です。また、この日はアルザスワインと郷土料理のみのご提供となり通常営業はいたしません。お手数ではございますがご参加いただけそうなお客様はFacebookのイベントページにチェック、又はInstagramより私宛てにメッセージを頂けましたら幸いです。料理やワインの準備もありますのでご協力頂けますようによろしくお願いいたします。(予約制ではありませんのでグラス一杯だけでも気軽にお越しいただけます。)
急な告知となりましたが2018年もワインを通じてフランスの魅力をどんどんお伝え出来ますように沢山の企画を考えております。どうぞお気軽にご参加くださいませ。
日時:1月28日 (日) 18:00〜25:00(仮)
場所:ワインスタンド ダイガク
大阪市中央区安土町1-5-7
どうかこの日はアルザスのワインを飲んで、一緒に造り手の想いをグラスの中に感じませんか?
スロヴェニアのメーカー、USSAIのオレンジワインを入荷しております。USSAIはウサイと読みます。先日は取引先のお客様より、このような嬉しいご意見を頂きました。
新入荷のUSSAlのマルヴァジア2012は世界中の辛口白ワインの中でも第1級のワインです。例えるなら、優良生産者のエルミタージュブランやオーストリア・ヴァッハウの一流生産者の作るグリューナーフェルトリーナーのスマラクドに肩を並べます!大野さんが選んだ他のワインも期待大ですよ。
マルバジアとレブラ(=リボラジャッラ)が大変ご好評です。マルバジアは蔵元にある在庫を全て頂いたので、まだ入荷してさほど日数が経過していないにも関わらず、残りが30本程度となりました。彼らのワインは宇宙のようなスケールの大きいワインです。在庫があるうちに是非、お試し下さい。